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映画『五線譜のラブレター』を観ました。

いやあ?、久々“面白い”から入れますです。
まず、実在の人物で著名な作曲家・コール・ポーターが主人公。
だから、物語がしっかりとしている。
これが勝因その?。

次に演出。
死を目の前にした主人公が客席に座り、
自分の人生を舞台でも観るかのように眺める、という作り。
だから、現在の「老いたコール」と過去の場面とが
交互に入れ替わり立ち代り語られるんだけど、
その演出が見事!
分かりにくいということはいっさいないし、
コールが書いた曲で上演されたミュージカルのシーンから、
ぐるりとカメラを回すと
現在のコールがポツンと座っている薄暗い客席のシーン
になっているというあたり、またまた見事!!
これが勝因その?。

配役もまた、当たりで
特にコールの奥さん役のアシュレイ・ジャッドが
美しくて賢くて、なによりカッコイイ!
さらに登場人物のすべては(ドラマ作りとしては当然だろうけど…)
必ずどこかのシーンで生かされているから
観終わった後の消化不良もまったくない。
だからこれが勝因その?。

ちなみに、この真逆にあるのが「トップキャスター」
登場人物たちのその後を入れれば
いいってもんじゃないでしょーー!??
お話に関わる、意味のある
からませ方をしないなら出す必要ないじゃん。
通行人じゃあるまいし。
もう、最終回を観た後グッタリ。
パズルみたいに、たくさんのピースを
はめ込んで作るのが面白いんじゃないかと思うんだけどなあ。
あ、またまた生意気言いました…(・・;)スミマセン。

でも……比べるほうが悪いか。



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視聴率は、ついに「アテンションプリーズ」
「トップキャスター」を追い抜きましたね。
私的には納得ですが、みなさんはどうなのでしょう?
あ、コレを書いた時点では
私は「アテプリ」の最終回は観れてません。
そうこうしているうちに、またまた新ドラマが…
始まってしまったじゃあないか??(・・;)

ところで先日おかしなモノを目撃しました。
とある学習塾の店内(?)にある標語(?)なんだけど
「カブトムシよりべんきょうの虫」。
……オイオイ、それってどうよ?
子供たちに、そう教えて勉強漬けにするのは
いかがなもんでしょうか。
自分のために勉強するんだよ、ってな程度は
別にアタリマエだと思うけど。
あとひと月もすると夏休みなのに……と、
オバサンはブゼンとしたのでした。

おそらく、ですが
面白いドラマや映画を作っている人たちって
お勉強ができたから面白く作れた、
というワケじゃないと思うのは…私だけ?



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映画「アダプテーション」を観た。

コレ、なんでしょうね???
あの「マルコビッチの穴」の監督と脚本コンビの作品
なんだけど………、怪作だと思います。

とにかく、全体的によく分からない。
いや、それは意味が分からないというワケではなくて
「どうしてそうくるの??」というような。
ま、とにかく時間軸がしょっちゅう動いて
3年前だったかと思うと2年後になったりする、
という部分は確かにワケ分かりませんが。
でも不思議なことに観るのがツライというものではない。
「リンダ・リンダ・リンダ」みたいに途中で少し眠くなるということもない。
なんとなく最後まで観ちゃう。

でもね、楽しいとかスカッとするとか、重厚とかいう
ものでないことだけは確か。
怪しい雰囲気マンマンで、そのエネルギーで
最後まで有無を言わせず引っぱられちゃうのかもしれない。

ただ、なんていうのかな、
とにかくゴチャゴチャ ッという、ごった煮のような映画だけど、
ムダなショットがないのかもしれない。
ダラダラと意味もないシーンが続くから眠たくなったりするんだろうし。

むしろ、状況説明のためのショットは
ものすごくスピーディーで簡潔だから、
グイグイ観ちゃうのかも?、としか言いようがないかな。

この前UPしたコンテンツで
ドラマについて生意気なことを書きましたが、
でもやっぱり、観る人にとって
できるだけすべてのシーンを意味のあるものに
していただきたい、と思う。
セリフはその補助くらいのつもりで。

私的には、セリフってリズムが大切だと思ってる。
言い回しとか、1回にしゃべる量とか。
そして、そのリズムに応えて別の人間がしゃべる、
その掛け合いもまた、リズム。
橋田ドラマは異常にセリフが長いらしいけど
(つまり、ほとんど観たことがないんです…)
でもきっと、リズムのよいセリフなんでしょう、たぶん。

クドカンとか、三谷さんのシナリオって
このリズムが絶妙なのではないかと思うのですよ。
そのうえ、意味もなくおちゃらけたシーンのようでいて
実はとても意味のある作りだから
これはもう、面白くないわけがない。

今昼ドラでやってる「吾輩は主婦である」はクドカンの脚本ですね。
知人によると、やっぱり面白いとか…。
クヤシイ、連ドラ以外に昼ドラまで録画したら
もう消化しきれない??。週1にしてほしいよう(-。?)



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ところで、フト気がつきました。
先日UPしたコンテンツで
ドラマ「トップキャスター」はながら観、と書いたけど
なぜ、そうなのか?

それは、ドラマとしては致命的なことのような気がする。
だって、この登場人物たちは
お話の経緯や自分の気持ちを
ほとんどすべて言葉にしてしゃべっているんだよ。
バラエティーなんかで、画面の下にテロップで
言っていることをすべて出しているのを
評論家たち?がダメ出していたけど、
バラエティなら、その手法で笑いを取るスタイルは
アリだと私は思う。

でもさ、ドラマはせっかく「人」とか、その人の「感情」が
その物語をつむいでいくものなのに、
全部をしゃべらせてしまうなら、
ナレーションでもテロップでもいいじゃん!?

つまり、そういうわけで、ながら観が可能だった
という結論に達したのであります。
画面を一生懸命観て、その人物の心情とかを
追いかけなくても筋が理解できるんだもん。
だから逆に、中途半端に視聴率が良かったりするんじゃないかな。

ちょっとした表情や動作や、
それから何か象徴的な小道具のショットとか風景とか……、
とにかく、ドラマや映画は画像で観るものなんだから、
そんな「画像」や「目で見るカタチ」みたいなもので
十分状況を伝えることはできるんじゃないの?

そのテクニックが俳優や演出家のやるべき仕事
なんじゃないんですか?

生意気なようですが、私はそう思う。
そして、視聴者をバカにしないでほしい。



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またまた今ごろですが
映画「リンダ・リンダ・リンダ」を観た。

で……う???むです。
そもそもブルーハーツの同名曲を生かして作ろうとしたのだと思うんだけど、
そして、その意図は面白かったハズなんだけど…、
その意図がうまく生かされず、テンポはダルく、情感は中途半端。
お話っていうのは、(いろいろあるだろうけど)
日常の何気ないことを描きながら次第にクライマックスに向かっていくもの
なんじゃないのかな。
でも、その日常の出来事は
ただ並べていけばいいというもんじゃないのでは??
すべての出来事が、クライマックスだとか
登場人物の心情とかにとって意味があるように
=つまり、伏線っていうヤツですか?
そんなにすべてのピースがうまくはまるなんてことはない
というか難しいとは思うんだけど、
でも、よくできた作品は
その場面場面に、ひとつひとつ意味があって
ナルホドうまいっ、座布団一枚!っていうことが多い。

でも、それって実は
ハイ、これが伏線ですよ?っていうミエミエな描き方は
フツウされていなくて、
だから最初観た時は気がつかなくても
2度目に観ると、あ、ここはこういう意味があったんだ
とか、なるほど、だから主人公はこんなふうに思ったんだ
とかが分かって、一粒で2度美味しいなんてことがあるんだよね。

ここで気がついた。
シマッタ、このブログは面白かったことを書くハズじゃ…?
すみません。でも、観たコンテンツが少ないのよ(・・;)



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